WP紙:2013年度上半期の貿易赤字、過去最大に

 財務省が発表した上半期(4月〜9月)の貿易統計によれば、輸出から輸入を差し引いた貿易収支が4兆9892億円を記録、上半期としては比較が可能な1979年以降最も大きい赤字となった。輸出は、米国向けの自動車が増えたことなどから1年前より9.8%多い35兆3199億円と5期ぶりに増加した。その一方で、急速な円安で火力発電の燃料になる液化天然ガス(LNG)や原油の輸入が膨らんだことから、輸入は13.9%増の40兆3091億円となり、輸入額が輸出額を上回った。また、今年9月の貿易収支は9321億円の赤字で、9月としては過去最大を記録。これは、第2次オイルショック時を上回るもので、過去最長となる15ヶ月連続の赤字だ。(10/20/13)